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2018.03.30

あたりまえと思うこと

病気で足を切断した病院の先生の話が
心にぐっときたのでご紹介します。

こんな素晴らしい事を
なぜ日本のみんなは喜ばないんでしょうか

あたりまえであること

お父さんがいる お母さんがいる
手が二本あって 足が二本ある

行きたいところへ自分でいける
音がきこえて 声が出る

こんな幸せがあるでしょうか

しかし 誰もこれを喜ばない あたりまえだと笑っている

ご飯がたべられる 夜になると眠れる

そして朝が来る 空気がいっぱいすえる 

笑える 泣ける叫ぶことができる
走り回れる みんなあたりまえのこと

こんな素晴らしいことを みんなはよろこばない
有り難さを知っているのは それを無くした人たち
いったいなぜでしょう あたりまえ

りゅうあんかつきよ


普段は何とも思わないことでも
無くして初めてわかるありがたさ

あるのがあたりまえではなく
あたりまえを有り難く思うこと

日々の暮らしで忘れかけていることを
思い出させてくれました。


後悔しない為の一助となれば幸いです

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