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2018.04.09

お焼香の流れを知っておきましょう

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そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です


前回のブログはコチラ↓

各宗派のお焼香の回数は?


今回お伝えするのはお焼香の順番が
来てからの手順です。

【お焼香の流れ】

①焼香の順番が来たら席を立ち、
焼香台一歩手前まで進みます。

②手前まで来たら遺族の方へ一礼をして
焼香台前へと一歩進みます。

③祭壇の遺影に向いて一礼をします。

④各宗派のお焼香のやり方でお焼香を
します。

⑤合掌をして拝みます。

⑥もう一度遺影に向かって一礼をします。

⑦一歩下がって遺族の方へ一礼します。

⑧終わりましたら自席へと戻ります。

ここまでが一連の流れです。


これさえ押さえておけば「マナーのない人」って
思われないでしょう。


お通夜や葬儀に参列した時やお焼香をする際に
「数珠」はどうするの?どっちの手で持つの?など
気にされる方の為に。

数珠は宗旨宗派によってそれぞれの数珠が
ありますが、故人の宗派に合わせる必要は
ありませんので自身の宗派の数珠を持参すれば
いいでしょう。



参列した時の数珠の持ち方

左手で数珠を持ちますが、一重の数珠なら
輪の中に手を入れ握ります。

二重になる数珠は二重にして輪の中に
手を入れて握ります。

拝む時(合掌)は左手親指に掛けて
右手を添えるだけでも構いません。

もしくは合掌した両親指に掛けて
拝んでも構いません。



数珠や焼香を使わない
神道やキリスト教などの葬儀に
参列した場合はまたの機会に
ご説明します。


このブログを見てくれた方々の一助となれば
幸いです。

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