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そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です
今はまだ季節は春ですが
これから季節は夏に変わっていきます。
そこで気になるのが喪服ですよね。
”一般的”なマナーから書いていきます。
葬儀に参列する時は、男性も女性も
黒の上着を着用します。
これから暑くなってきますが、上着を脱いで
しまうのはお勧めはしません。
会場まで行く際はどのような格好をされて
いても誰も何も言いませんが、会場へ着く
と上着を来てなければ目立ちますよね。
「あの人半袖よ、マナーがないわね」
なんて白い目で見られるかも。
通夜や葬儀の会場に着いたら男性も
女性も上着は脱がないで、きちんと
着用しましょう。
葬儀では肌の露出を控えるように
するのがマナーです。
といのが一般的なマナー本にも書かれて
います。
あくまでも”一般的”なマナーですよ
ここ何年かの夏場を皆さん経験されて
分かりますよね。
半袖でも絶対ダメっていうなら倒れる人は
必ず出てきますよ。
特に自宅葬やお寺での葬儀はね。
最近では会館葬が増え、クーラーが効いた
中で、通夜や葬儀をすることが多くなり
上着を着てても汗がダラダラ出るという
のは少ないですよね。
逆にクーラーが効きすぎていて寒いと
感じる方もおられます。
特に女性の方は冷え性の方が多いので
羽織物を一枚持っておく方がいいかもし
れませんね。
なので男性も女性も半袖(カッター・ブラウス)
ならぎりぎりセーフではないでしょうか?
上着は持っててですよ。
ぼく的の見解ではですけどね。
ちなみに、なんで肌の露出はダメなの?
仏教文化的に女性が肌の露出をすると
男性がムラムラするからダメとというのが
昔からの考えみたいで、性的に興奮する
ようなことは止めましょうが
「肌を露出しない」ということの本当の
意味ではなかな?(笑)
夏場の葬儀に行く時は
男性なら半袖シャツに上着を着れる
ように持ち歩く。
女性はワンピースだけでも大丈夫ですが
羽織物は一枚持ってるといいですね。
ズボンなら男性と同じように半袖シャツ
に上着を着れるように持ち歩く。
参考になれば幸いです。
経済的に余裕がなく、喪服を用意で
できない方もおられます。
そんな時は
訃報を知った日(通夜の前)にお悔みを
伝えに行くだけでも大丈夫です。
この時の服装は派手ではなく
おとなしめの服装でいいと思います。
一言アドバイス
訃報を知ってお通夜の前にお悔みに
行く場合は、喪服を着ないで行きましょう。
相手の受け止め方にもよりますが
亡くなるのを待ってましたと言わんばかりと
受け止められることもありますからね。