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心温まる家族葬・直葬は
神辺ふかしな葬祭にお任せ下さい
そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です。
事前相談で
「葬儀費用はいくらぐらいかかるの?」と
第一声で聞いてくる方がいます。
当然気になる事ではありますよね。
次に出る言葉は
「何をどうしたらいいかの?」
「何も分からないので教えてください」
なんですよ!
まぁ葬儀社のやる事なす事を全部知ってたら
事前相談なんか来ませんよね(笑)
知らない分からないから事前相談なんです。
何が言いたいかって?
鴨がネギを背負ってきたってことです
言い方が間違ってるかもしれませんが
若い年代から年輩の方まで当てはまるのです。
ちょこっとストリー仕立てにしてみますね。
相談者Aさんとします。
相談者Aさん
「葬儀費用ってどのくらいかかるものなんですか?」
担当者
「そうですね、まずは一般的なお葬式をご希望ですか?」
「それとも、家族葬をご希望ですか?」
相談者Aさん
「そうですねぇ、家族葬をしたいのですが」
担当者
「でしたら、このようなプランがありますが」
三プランほど見せて、真ん中のプランを薦めようとします。
「ただ、このプランにはこれとこれが入ってないので少し寂しいかもしれません」
「これとこれも入っていないので別途費用となります」
「それだったらこの上のプランなら全部入ってますのでこちらにしましょうか?」
相談者Aさん
「それならこのプランの方がお得ですよね」って
初めのプランから大幅にプラン変更するはめになったりすることもあります。
担当者はここから常套手段に打って出ます
担当者
「その方に対して最後にしてあげれることですからね」
「これも供養だと思ったら」
「普通はみなさんこのプランを選んでですよ」
他にも沢山の言い方がありますが省略します。
こんなことを言われたらご家族も
「そうよね最後だしね」
「供養と思ってしようかな」
「普通に一般的ならいいか」
はい、もうこの時点で
「鴨がネギです」
高額葬儀の見積り完成なのです。
確かに葬儀費用も大事ですが、もっと大事なことがあります。
黒田なら
「必要最低限でできる葬儀をしませんか?」
「葬儀は故人の為でもありますが、遺された家族の生活を一番に考えましょう」
「親の介護や医療費もかかるし」
「施設へ預けると一ヶ月15万もかかるんですよ」
「15万×1年=180万、5年で900万ですよ」
「一人だけならなんとか…でも二人なら?」
「年金で支払っても足りない分はご家族負担ですよ」
「そんだけのお金を残してるなら別ですけど」
大体の人が先の事まで考えていないのが現実です。
相談に来られた時は「まだ元気」で
お金にも少し余裕があるからと
思われがちです。
裕福な生活を送れて最後を迎えるか
お金に困って最後を迎えるのか
実際にこの先どうなるか誰にも分かりません。
その時になって
お金に余裕があるなら豪華に葬儀をしてあげればいいでしょうし
お金に困ってるなら無理のない範囲で葬儀をすればいいのです。
まとめ
事前相談で費用のことを聞くのは大切ですが
それ以上に
生前中にしておく事や
遺された家族の生活を守るための
アドバイスをしてくれる葬儀社であったり
担当者を見つけておくのが
「事前相談」
なんですよ。
まぁ、ぼくの考えですけどね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます。