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心温まる家族葬・直葬は
神辺ふかしな葬祭にお任せ下さい
そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です。
葬儀の流れ!続
❶臨終・死亡
❷葬儀の打ち合わせ
❸湯灌納棺
❹お通夜
❺葬儀・告別式
❻火葬
❼帰骨
前回は❹について書きましたので
次は❺について書きます。
❺葬儀・告別式
当日を迎えると少し気持ちの余裕が
でますが、式間近になるとソワソワして
落ち着かなくなってきますので、深く
深呼吸をされるといいですよ。
通夜終了後には当日の打ち合わせを
少ししておりますので、当日は簡単な
流れと確認をします。
【一般葬の葬儀・告別式の場合】
ご親戚の方はできれば、2時間前まで
にはお集まり下さい。
お食事をされないのでしたら、30分前まで
にはお集まり下さい。
①時間前にお寺がきます。
②喪主はお寺にご挨拶にいきます。
(宜しくお願いしますと伝えに)
③喪主は開式10分前くらいまでは
ご親戚・会葬者のお迎えをします。
④葬儀開式
⑤読経→弔辞・弔電
⑥読経→喪主・親族焼香→一般焼香
⑦喪主挨拶(お礼の言葉)
⑧初七日
⑨閉式
⑩告別式
⑪出棺
このような流れになります。
福山市では葬儀→初七日→告別式→出棺
といった流れが一般的です。
【家族葬の葬儀・告別式の場合】
ご親戚の方はできれば、開式30分前
までにはお集まり下さい。
①時間前にお寺がきます。
②喪主はお寺にご挨拶にいきます。
(宜しくお願いしますと伝えに)
③喪主は開式10分前くらいまでは
ご親戚のお迎えをします。
④葬儀開式
⑤読経→喪主・親族焼香
⑥喪主挨拶(お礼の言葉)
挨拶をしない場合もあります。
⑦初七日
⑧閉式
⑨告別式
⑩出棺
このような流れになります。
福山市では葬儀→初七日→告別式→出棺
といった流れが一般的です。
【補足】
お寺によって当日の繰り上げ初七日は
しない場合もあります。
当日もスタッフがお声掛けをしながら
対応させていただきますので、皆様は
故人様と最後のお時間を過ごされて下さい。
「清め塩」について
葬儀の8割は仏式で、香典返しには
粉塩が付いていて、この塩で穢れを清める
という習慣があります。
もともとは神道の作法で、神道は死を穢れ
として考えていました。
もともと仏教には塩で清める作法はなかったの
ですが、今では神道の作法が浸透しています。
ただ、浄土真宗では人の死は穢れでは
ないので塩は不要としています。
まとめ
書いてみると分かってもらえるかな?
通夜の流れも葬儀の流れも基本は
一緒です。
前回も書いてますが、通夜をせずに
葬儀・告別式をするだけでいいのでは
ないでしょうか?
清め塩を使うか使わないかあなた次第です。
さて、次回は❻について書いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。