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2019.01.22

葬儀前に家族が不安に思うこと!葬儀の流れ(葬儀・告別式)

福山市・井原市地域で一番の安心低価格

心温まる家族葬・直葬は
神辺ふかしな葬祭にお任せ下さい

そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です。


 


葬儀の流れ!続


❶臨終・死亡

❷葬儀の打ち合わせ

❸湯灌納棺

❹お通夜

❺葬儀・告別式

❻火葬

❼帰骨


前回は❹について書きましたので
次は❺について書きます。


❺葬儀・告別式


当日を迎えると少し気持ちの余裕が
でますが、式間近になるとソワソワして
落ち着かなくなってきますので、深く
深呼吸をされるといいですよ。

通夜終了後には当日の打ち合わせを
少ししておりますので、当日は簡単な
流れと確認をします。

【一般葬の葬儀・告別式の場合】
ご親戚の方はできれば、2時間前まで
には
お集まり下さい。
お食事をされないのでしたら、30分前まで
にはお集まり下さい。


①時間前にお寺がきます。

②喪主はお寺にご挨拶にいきます。
(宜しくお願いしますと伝えに)

③喪主は開式10分前くらいまでは
ご親戚・会葬者のお迎えをします。

④葬儀開式

⑤読経→弔辞・弔電

⑥読経→喪主・親族焼香→一般焼香

⑦喪主挨拶(お礼の言葉)

⑧初七日

⑨閉式

⑩告別式

⑪出棺

このような流れになります。

福山市では葬儀→初七日→告別式→出棺
といった流れが一般的です。

【家族葬の葬儀・告別式の場合】
ご親戚の方はできれば、開式30分前
までにはお集まり下さい。

①時間前にお寺がきます。

②喪主はお寺にご挨拶にいきます。

(宜しくお願いしますと伝えに)

③喪主は開式10分前くらいまでは

ご親戚のお迎えをします。

④葬儀開式

⑤読経→喪主・親族焼香

⑥喪主挨拶(お礼の言葉)

挨拶をしない場合もあります。

⑦初七日

⑧閉式

⑨告別式

⑩出棺

このような流れになります。

福山市では葬儀→初七日→告別式→出棺
といった流れが一般的です。

【補足】
お寺によって当日の繰り上げ初七日は
しない場合もあります。


当日もスタッフがお声掛けをしながら
対応させていただきますので、皆様は
故人様と最後のお時間を過ごされて下さい。


「清め塩」について
葬儀の8割は仏式で、香典返しには
粉塩が付いていて、この塩で穢れを清める
という習慣があります。

もともとは神道の作法で、神道は死を穢れ
として考えていました。

もともと仏教には塩で清める作法はなかったの
ですが、今では神道の作法が浸透しています。

ただ、浄土真宗では人の死は穢れでは
ないので塩は不要としています。


まとめ


書いてみると分かってもらえるかな?

通夜の流れも葬儀の流れも基本は
一緒です。

前回も書いてますが、通夜をせずに
葬儀・告別式をするだけでいいのでは
ないでしょうか?

清め塩を使うか使わないかあなた次第です。

さて、次回は❻について書いていきます。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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