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2024.02.09

病院から搬送する車と火葬場へ搬送する車の違い


福山市・井原市地域で一番の安心低価格


家族で過ごす最後の時間を大切に
ご家族に寄り添いながら

全力でサポートいたします。

家族葬・直葬をするなら
神辺ふかしな葬祭にお任せ下さい。

そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です。




病院や施設などで亡くなると
葬儀社へ搬送依頼をする
ことになります

その搬送車は緑ナンバーで
特殊車両のワンボックスカーです

緑ナンバーとは
貨物車両のトラックです


トラックと言っても
ワンボックスカーなんですけどね

今ではエスティマやボクシー
ノアやアルファードなどの
ワンボックスカーが主流です

当社はボンゴですけどね

すいません古くて


どんな車であっても……
故人様を乗せて搬送することに
変わりはないんですけどね


本音を少しだけ
運転するぼくは
「古いボンゴでごめんなさいね」
という気持ちでお送りさせて
いただいておりますが

ご家族は
早く連れて帰ってゆっくり
させてあげたい
家族に早く会わせてあげたい
そんな気持ちが先にあるため
気にしてないよと
言われたことがあります



次は
火葬場へ向けていく車ですが

昔は金ピカの装飾が施してある
いかにも霊柩車という
宮型霊柩車が主流だった頃から

今は洋型霊柩車といって
黒塗りのセダン系の車両に
変わっております
こちらは国産車や外車などが
使われており
見た目にも霊柩車とは感じさせない
車になっております

ぼくが小さい頃は
霊柩車が通ると
「親指隠せ」って言われていて
律儀に守っていた自分がいます
みなさんも
そういう経験ありません?

当社ではクラウンの洋型霊柩車を
乗っているんですが
小学生の横をすれ違っても
親指を隠している子どもを
見かけたことがありません!

時代だなぁって感じる

前置きが長くなったのですが
何が言いたいかというと

当社では
どんな葬儀形式であろうと
(直葬・一日葬・家族葬)
必ず洋型霊柩車を使用します

故人様を火葬場へ向けて
送り出す車は
霊柩車の他にはありえない
という考えからです


「故人様を丁重に送る」



そんな想いで
これからも送らせていただきます


最近は火葬場へ着いても
寝台車でこられる葬儀社さんが
増えたような気がしますね

これも時代の変化なのかなぁ


今日お伝えしたいことは以上です




最期までお読みいただきありがとうございます

有限会社 神辺ふかしな葬祭
専務取締役 黒田哲夫(クロダテツオ)

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