アットホームなお葬式を提供しています
TEL:0120-63-0983
2025.06.26
毎年恒例の!
老若男女が集まる!
「家族で過ごす
最後の時間を大切に」をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています
(ブログ№452日目)
7月になると
神辺町の三日市通りに
提灯の灯りがともります
そう、毎年恒例の
「神辺水曜夜店」がはじまるのです!
午後6時半になると
昔ながらの露天商さんや
今どきのキッチンカーがずらりと並び
大人も子どももわくわくとした表情で
三日市通りの夜の街を歩くんです
「子どものころ、
おじいちゃんに連れてきてもらった」
「久しぶりに家族みんなで出かけたね」
そんな会話が
通りのあちこちから聞こえてきます
私たちの仕事は「お葬式」という
どちらかというと「静かな場面」に
寄り添う仕事なんですよね
でも、こうして地域のにぎわいに触れると
「人はつながりの中で生き
そして旅立っていくんだな」と
あらためて感じますね
たとえば、あるご家族の葬儀の時には
喪主を務めた娘さんがぽつりと
こんなことをお話しされました
「お父さん、水曜夜店が大好きでね
いつも私の浴衣を見て「よう似合っとる」って
言ってくれたんよ」
その言葉には、笑顔と涙がまじっていて
ぼくまで胸が熱くなったのを覚えています
りんご飴を買ってくれた手
露店商さんと楽しく話す横顔
「まだ帰らんでええよ」と言いながら
ちょっと歩くのがしんどそうだったあの夏の夜!
そんなささいな時間こそが
「その人らしさ」や
「家族との絆」を
映し出しているんですよね
思い出というのは
特別な出来事だけではなく
こうした何気ない日常の中の
ふとした情景の中にも
しっかりと根を張っているのだと思います
祭りは、にぎやかなだけじゃありません
どこか懐かしく、あたたかく
人の記憶に触れる時間です
葬儀もまた
故人の人生に寄り添い
ご家族が大切な想い出を
心に結ぶ時間だと考えています
「家族って、ええなぁ」
そんな風に思える場所があることが
そして、それを誰かと分かち合えたことが
お別れのときにも
心を支えてくれるのではないでしょうかね
7月の毎週水曜日、午後6時30分から
神辺町三日市通りに
みんなの笑顔が集まります
にぎやかな通りを歩きながら
大切な誰かとの記憶に
そっと想いを重ねてみてください
にぎわいの中にある
「命のぬくもり」
そんなことも感じながら
よろしければ足を運んでみてくださいね
最後までお読みいただき
ありがとうございます
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