アットホームなお葬式を提供しています
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2025.07.09
言葉選びも慎重に!
言葉よりも
傍に寄り添うだけでも違うよね
「家族で過ごす
最後の時間を大切に」をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています
(ブログ№461日目)
突然のお別れに、言葉も出ないほど
憔悴しきっておられたご主人様
葬儀の打ち合わせ中も
通夜・葬儀の段取りを進める中でも
話を聞くのも、お願いごとをするのも
どう声をかけたらと思うくらいでした
でも、そのご主人様は
つらさの中にいながらも
最後まで故人様のそばに立ち
まわりの方々への気遣いも忘れずに
お見送りをされました!
その姿に、私はただただ
頭が下がる思いでした
葬儀の場は、ご遺族にとって
深い悲しみの中にある大切な時間です
そのときにかける一言が
そっと心に寄り添うものになるのか
それとも、知らず知らずのうちに
負担をかけてしまうものになるのか・・・
それは、言葉の選び方ひとつに
かかっていると、日々感じます
たとえば
「おつらいとは思いますが、頑張ってくださいね」
という言葉!
励ましのつもりでかける方も多いけれど
ご遺族によっては
「これ以上、何を頑張ればいいの…?」と
追い詰められたように感じられることもあります!
「元気出して」
「泣かないで」
これらも、つい口にしがちな言葉ですが
「自然な心の動き」を
否定されたように受け取られる場合もあるんです!
「こう言えば正解」という言葉は
正直ありません
でも
「おつらいですね……」
「何と声をかけてよいか分かりませんが
気持ちはそばにあります」
そんな素直な言葉や
「どうかご無理なさらずに…」という想いは
きっと心にそっと届くものだと思います
そして、時には
「何も言わない」という選択も
一番の寄り添いになることもあります
ただ、黙ってそばにいる!
一緒に手を合わせる!
その静かな時間が
ご遺族の心を支えることもあるのです
「言葉って難しいですね」
「つい『頑張って』って言ってしまって
あとで後悔しました」
そんな声を耳にするたびに思うのです
大切なのは、間違えないようにと
口をつぐむことではなく
「その人の心に寄り添いたい」という
想いで言葉を選ぶこと
葬儀の場でかける一言には
その人の人柄がにじみ出ます
どんなに立派な言葉よりも
「あなたのことを想っていますよ」という気持ち!
それが、ご遺族にとっての
大きな支えになるのではないでしょうか
最後までお読みいただき
ありがとうございます
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