ブログ

2025.07.13

氏子ってなんなん?知らない人が増えている!



神さまと地域をつなぐ


ぼくらの役目とは?




「家族で過ごす
最後の時間を大切に」
をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています

(ブログ№465日目)




昨日は、地元の天王神社で
大祭があったんよ


毎年恒例の「はね踊り」の奉納
ぼくもはね踊り保存会の一員として
関わらせてもろうとるけど
やっぱりこの日がくると
気持ちがしゃんとするんよね


神社の境内に集まって
太鼓の音が鳴り始めると
鬼に扮した保存会のメンバーと一緒に
小さい子どもたちが跳ねる、跳ねる


その姿がなんともいえんくらい
愛おしいんよ


ある子どもから
「氏子って、なに?」って
聞かれたんよ!


うまく答えられんかったんじゃけど
家に帰ってふと考えたんよね
氏子って・・・


「この地域に住んどるけえ
この神社を大切にしたい」って
思っとる人のこと
なんよね


難しいことはなにもいらんのんよ
神社の名簿に名前を書かんでもええし
毎月お参りせんでもええ


ただ、この土地で暮らしとって
「ここの神さまに守られとるなぁ」って
ふと思えるだけで
もう立派な「氏子」なんじゃけぇ


でもね、最近はその「氏子」って
言葉すら知らん人が増えてきと気がするんよ!


昔に比べて、大人も子どもも
祭りに参加してくれる人は
正直少なくなってきた!


寂しいよ、ほんまに


けど、それと同時に
「ぼくらがやめてしもうたら
もう続かんのんじゃ」って思いも
強うなってくるんよ


はね踊りは、地域の人たちが
つないできた大切な文化じゃけぇ


太鼓の音、鬼の姿、跳ねる笑顔
それ全部が、ぼくらの「ふるさと」
そのものなんじゃと思う


だからね、お願いがあります


「全部やってください」とは言わんけぇ
ほんの少し、踏み出してみてほしいんよ



たとえば・・・
・神社にふらっと立ち寄って、手を合わせてみる
・お祭りのとき、見に来てくれるだけでもええ
・「子どもがやってみたいって」ようるんじゃけど


そう声を届けてもろうたら
すごい嬉しいんじゃけどな


そんな一歩が
地域の文化を支える大きな力になるけぇ


ぼくら保存会の仲間も
地域のために何ができるか
考えとるんよ


それでも、みんなのちょっとした
想いがないと守っていけんのんよ


どうか、この想いが
みんなに届きますように



最後までお読みいただき
ありがとうございます




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