アットホームなお葬式を提供しています
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2025.07.15
手続きに必要な事!
家族のつながりが
心を救う
「家族で過ごす
最後の時間を大切に」をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています
(ブログ№467日目)
先日、60代前半のご主人から葬儀後に
こんなご相談がありました
「まだ年金ももらっていない年齢で
私の社会保険に扶養で入っていたんです
これから、どんな手続きをすればいいのか
正直なところ分からなくて…」と!
お気持ちが落ち着かない中で
手続きのことまで考えるのは
とても大変なことだと思います
でも、順を追ってやっていけば
きちんと前に進んでいけるものですよ
今日は、そんな方のために
これから行う手続きを
少しだけわかりやすくお話ししますね
社会保険の扶養に入っていた奥さまの
健康保険証は、勤務先を通して
返却する必要があります
このとき「埋葬料(5万円程度)」が
支給されることもあるので
勤務先の総務の方にも
相談しておくと安心です
60代前半で
まだ年金を受け取っていない奥さまの場合
遺族年金などは基本的に発生しません
でも、これまでの年金記録がどうなっているか
市役所や年金事務所で確認しておくと
後々も安心につながります
銀行の口座やクレジットカード
携帯電話など、名義の変更や解約も必要です
中でも銀行口座は
銀行が死亡を確認した後には
凍結されるので
ご家族で協力して「遺産分割協議」などを
進めていくことになります
今回のご相談の方も
「長男と長女が手伝ってくれる予定です」と
話されていました
その言葉に、ぼくはほっとした
気持ちになりました
「こういうときこそ
家族の絆ってありがたいですね」と
ご主人も静かに語っておられました
すべてを一人で抱え込まなくて大丈夫ですよ
役所や勤務先、銀行など、それぞれの窓口で
「こんな時はどうすれば?」と聞けば
ちゃんと答えてくれますからね
そして、弊社でも、葬儀後のこうした手続きに
寄り添える存在でありたいと思っているので
事務手続重要書類と言うファイルを作って
お渡しさせていただいております
ご家族様の今後の支えとして
ほんの少しでも、お力になれたらと思います
身近な人を見送るというのは
本当に心が苦しいものです
でも、そのあとに待っている
「現実的な手続き」も
少しずつ向き合っていかなくてはいけません
手続きを通じて
「家族でよく話すようになった」
「子どもたちのありがたみが身に沁みた」
そんな言葉を
ご遺族の方からいただくこともあります
手続きという形の中に
家族のつながりが見えてくる
そういう時間なのかもしれませんね
最後までお読みいただき
ありがとうございます
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