アットホームなお葬式を提供しています
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2025.07.29
葬儀と言っても・・・
直葬も葬儀です!
「家族で過ごす
最後の時間を大切に」をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています
(ブログ№478日目)
今年に入って
「きょうだいが喪主となって直葬を出す」
というご依頼が増えています!
生前はあまり関わりがなかったきょうだいでも
亡くなった後の連絡はやはり家族に届きます
特に多いのは、
「葬儀費用は出すけれど、相続は放棄する」
というケースです!
中には
「何もしたくない」
「もう関わりたくない」
という方もいらっしゃいます
なぜそんな思いになるのか?
それは、故人が遺した
“負の財産”が圧倒的に多いからです!
たとえば、借金、税金の滞納
保証人の問題、誰も住まない実家・・・
プラスの財産どころか
背負えば負担ばかりがのしかかる
それが、きょうだいという
「少し距離のある関係」だからこそ
冷静に見えてしまうのかもしれません
それでも
「最後だけは人として
きちんと送ってあげたい」
そんな気持ちで
直葬を選ばれる方も
多くいらっしゃいます
葬儀を出すことと
相続を受けることは「別の話」です
もし相続を放棄したい場合には
死亡を知ってから3ヵ月以内に
家庭裁判所に
「相続放棄の申述」を行う必要があります
この手続きには戸籍謄本や
申述書の提出が必要で
意外と時間がかかるため
「忙しくてつい後回しにしていたら
期限が過ぎていた…」
ということもあるので注意が必要です
そしてもうひとつ大切なのは
「放棄したい」と思っていても
うっかり財産に手をつけてしまうと
相続を「承認」したとみなされる
こともあります!
たとえば
・家の中を片付けた
・通帳からお金を引き出した
・不動産の名義変更をした
など
ちょっとした行動が
「相続の意思あり」と
判断される場合もあるんです!
相続放棄を考えるなら
まずは専門家「司法書士や弁護士」に
相談して、手順を間違えないように
することが大切なのです
誰しもが「立派な送り方」が
できるとは限りません!
きょうだいとしての「けじめ」の形が
直葬であっても
心を込めて見送ることには
変わりないとぼくは思っています
どうしたらいいのか?
どう手続を進めたらいいのか?
不安になることばかりだと思いますが
神辺ふかしな葬祭へご相談いただいたら
必ずお力になれます
些細な事だとしても
聞かないまま不安に思うより
聞いて安心に変えませんか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます
あなたの
お悩み事・お困り事
お聞かせください
■経済的な事情により、
なるべく負担を少なくしたい方
■身寄りがいなくて
終幕のことが不安な方
■叔父・叔母・兄弟・姉妹の
葬儀を考えてる方
■宗教色にとらわれず
シンプルに送りたい方
■生活保護受給者の方
■生前整理・遺品整理をお考えの方
■葬儀後の諸手続きが分からない方
■仏壇・墓終いをお考えの方
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