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2025.08.05

原爆の日に想う!語り継ぐことと、葬送儀礼の大切さ!



命!物語!家族!


原爆と葬儀で大切な想い!



「家族で過ごす
最後の時間を大切に」
をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています

(ブログ№481日目)

ああああ


明日は被爆80年となる式典が
行われます


今日もニュースでやってましたね!
そのニュースがこちら
あす被爆80年の8月6日


8月6日、広島に原爆が投下された日
あの日から80年!


一瞬にして多くの命が奪われ
たくさんの家族が
大切な人との別れを強いられました


戦争の記憶は
これからも語り継がなければ
風化してしまいます


その中でも
私たちが忘れてはならないのは
ひとつひとつの「命」
確かに「物語」があり
「家族」がいたということです


原爆で亡くなられた方の多くは
最期の瞬間、ご家族と過ごす時間も
葬儀を行う時間さえも奪われました!


だからこそ、命の尊さや
人を送ることの意味が
より深く胸に響きます


ぼくたちが日々お手伝いしている
「葬儀」もまた
ただのお別れの場ではありません


その人がどんな人生を歩み
誰を愛し
どんな想いを遺していったのか・・・


そのことを、家族が語り
想いを込めて送り出すのが
「葬送儀礼」なのです


遺されたご家族にとっても
その時間は大切な
心の区切りとなります


言葉にすること
涙を流すこと
手を合わせること


それぞれの行為が
心の整理へとつながっていきます


原爆の犠牲になられた方々の
無念を思う時
「人が人として送られる」という
当たり前のことの尊さに
改めて気づかされますね


あの日を忘れず
語り継ぐこと!


そして、今を生きる私たちができる
「大切な人を丁寧に送ること」


それもまた
平和を祈る一つの
かたちなのかもしれません


最後に
原爆死没者慰霊碑に刻まれた言葉を
心を込めて添えます

安らかに眠ってください
過ちは繰返しませぬから




最後までお読みいただき
ありがとうございます




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■身寄りがいなくて
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