ブログ

2025.08.22

母の最期を見届けるために!



まだまだ若い!



辛いお別れ!



「家族で過ごす
最後の時間を大切に」
をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています

(ブログ№497日目)




勉学に励み
遠方で暮らしていた息子さん


ある日「お母さんが危篤」という
知らせを受け
急いで帰郷してこられました


しかし
病院に到着する前にお母さんは
すでに息を引き取られていました


本来であれば
医師はすぐに死亡確認を行うのが通常です
けれども、その医師はあえて
確認をせずに息子さんの到着を
待っていたそうです!


そして
息子さんが病室に駆け込んだその瞬間
医師は静かに死亡確認をしました


この配慮によって息子さんは
「最期に母のそばにいてあげられた」という
気持ちを持つことができたのかなと思いました


もしも
「先ほど息を引き取られました」と
伝えられてしまっていたら
心に深い後悔が残ってしまったかもしれません



最期の瞬間を大切にするということ

今回の出来事から感じたのは
「ご家族がどう受け止められるか」を
大切にすることの大切さです


葬儀も同じで
形式や規模よりも
「遺された人がどう感じるか」
「どんな想いで送り出せるか」が
一番の要になります


ご遺族が「ちゃんと見送れた」
「悔いなくお別れできた」と思えることが
後の心の支えになるはずです



葬儀社としての役割

ぼくたち葬儀社も
医師と同じように「その瞬間」を
ご家族がどんな気持ちで迎えるかを
考えています


・どんな形でお別れしたいか
・どんな言葉を伝えたいか
・どんな想いを伝えたいか


これを丁寧に聞き取り
一つひとつ形にしていくのが
葬儀社の役割だと考えています


「お母さんの最期に立ち会えた」という
経験が息子さんを支えたように
葬儀という時間も
ご家族を支えるものにならなければならない


そのために弊社は寄り添い
心に残るお葬式をお手伝いしています


命の最期は誰にも分かりません!
しかし、どんなお別れであっても
「後悔ではなく、感謝の気持ちで送れた」と
思えることが大切です


神辺ふかしな葬祭では
事前相談やご家族との対話を通じて
その人らしい送り方を一緒に考えています



最後までお読みいただき
ありがとうございます




あなたの
お悩み事・お困り事
お聞かせください


■経済的な事情により、
なるべく負担を少なくしたい方

■身寄りがいなくて
終幕のことが不安な方

■叔父・叔母・兄弟・姉妹の
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■宗教色にとらわれず
シンプルに送りたい方

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■生前整理・遺品整理をお考えの方

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■仏壇・墓終いをお考えの方


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