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2025.08.26

【葬儀 記録写真】フォトブックで残す家族の思い出と法要での活用法



記念写真でも・・・



嫌がる方もいる!



「家族で過ごす
最後の時間を大切に」
をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています

(ブログ№501日目)




葬儀の場で撮影する
「記録写真」
ご家族の思い出を形に残す
大切な手段です!


神辺ふかしな葬祭では
式中の写真を後日フォトブックにして
お渡しするサービスを行っています


しかし
「葬儀中に写真を撮るのは許可が必要では?」
という声をいただくことがあります!


今回は
葬儀記録写真の意義や
フォトブック作りのコツ
撮影時の配慮した撮り方も
お伝えしたいと思います



葬儀の記録写真はご家族のためのサービス

記録写真は社内用ではなく
ご家族が振り返る思い出用です


簡易フォトブックとしてお渡しすることで
葬儀の場面を後で振り返ったり
法要の際に活用できます


ご家族の声

「ありがとう、撮るのを忘れていたから助かった」

「葬儀の雰囲気や思い出の品も見返せて嬉しい」

「参列できなかった親戚にも見せられる」

「同じフォトブックをもう一つ作ってほしい」

このように、フォトブックは
家族の歴史と思い出をつなぐ
宝物となります



葬儀中の撮影で気を付けるポイント

葬儀は非常にデリケートな場面です
写真撮影を行う際は
以下の配慮が必要ですね

1. 事前に施主へ確認

「式中に少しだけ記録写真を
撮らせていただき
後日フォトブックにして
お渡しします」


「撮影してもよろしいですか?」

施主の了承を得ることで
親族からの誤解を防ぐことができますね

2. 撮影範囲の工夫

祭壇や故人様の遺影

供花や思い出の品

ご家族の手元や後ろ姿など
雰囲気が伝わる程度に

顔がはっきり写る写真は最小限に

3. 撮影時のマナー

シャッター音やカメラの動きを控えめに

式の進行を妨げない位置で撮影



フォトブック作りのコツ

デザインはシンプルで見やすく
かしこまりすぎず
誰でも手に取りやすいレイアウト

写真の順序
式の流れに沿って並べると
振り返ったときに雰囲気を思い出しやすい

コメントや説明を添える
「献花の様子」「思い出の品」など
簡単な言葉で記憶を呼び起こす

参列できなかった方への配慮
顔がはっきり写る写真は控えめに

焼き増し対応
希望があれば追加で作成できる体制を
整えておくと喜ばれる



法要や家族の集まりでの活用

フォトブックは
葬儀後もご家族に寄り添うツールです

四十九日、一周忌、三回忌、七回忌での振り返り

「あの時は元気だったのに…」と話すきっかけ

参列できなかった方への思い出共有

同じフォトブックの追加作成依頼

こんなふうに
時間が経つほど価値が増す
家族の宝物になります。



神辺ふかしな葬祭の想い

葬儀の記録写真やフォトブックは
ただの記録ではなく
家族の心に寄り添う思い出の品です


今までは許可を取らずに
撮影をしてきましたが
今後は、施主に確認を取り
参列者や親族への配慮を行いながら
撮影することで
より安心していただきたいと思います


「ご葬儀のあとも家族に寄り添い
思い出を形に残す」
これが神辺ふかしな葬祭の考えです



最後までお読みいただき
ありがとうございます




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■身寄りがいなくて
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