ブログ

故人様を見送る
最後の時間！



何を伝えるべきか？

「家族で過ごす
最後の時間を大切に」をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています
（ブログ№565日目）

葬儀・告別式は
家族や親しい人が一堂に会し
故人との別れを正式に行う儀式です

通夜とは異なり
参列者全員が集まる場であり
心を落ち着け
静かに見送ることが大切ですよ

葬儀・告別式の基本的な流れ

①開式前の着席
参列者は受付で記帳し
香典をお渡ししてから席に着きます

遺族は祭壇の近く
親族は遺族の近くに着席
一般参列者は後方や指定席へ

②僧侶による読経・焼香
僧侶が読経を行い
その後参列者が順に焼香をします

焼香の回数や所作は
宗派によって異なるため
案内に従って静かに行いましょう

③弔辞・弔電の紹介
故人にゆかりのある方や
代表者による弔辞が読み上げられます

弔電もこの場で紹介されることが多く
参列者は静かに耳を傾けます

④喪主挨拶
喪主から参列者への
感謝の言葉が述べられます


「本日はお忙しい中
お集まりいただき
誠にありがとうございます」
といった簡潔な挨拶が一般的ですね

⑤出棺
式が終わると
遺族・親族から順に一般の方へと
故人様と最後のお別れへに移ります

その後
霊柩車で火葬場へ向かいます

参列マナーのポイント

服装
：通夜と同様
喪服（ブラックフォーマル）が基本

香典
：受付で渡す
封筒の表書きや中袋の記載も忘れずに

焼香の順番
：遺族 → 親族 → 一般参列者の順で行う

言葉かけ
：参列者同士の会話は控えめに
静かに故人を偲ぶことを優先

まとめ

葬儀・告別式は、故人様との
最後の時間を家族や親しい人とともに
過ごします

焦らず、静かに、そして心を込めて
手を合わせることが何より大切です

「ありがとう」
「お疲れさま」といった想いを胸に
故人を送り出す場として
大切に過ごしましょう

最後までお読みいただき
ありがとうございます

次回は
焼香・献花の作法
をお届けします

相談でお話しできること（例）

・どんな準備が必要か・流れの説明

・葬儀の費用概算と見積りの説明

・家族葬・直葬・一般葬の違いとおすすめの選び方

・役所手続き・年金・保険の基本的な流れ（簡単な案内）

・ご法要などのご相談

・その他（遺品整理・不動産整理）

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相談時のお願い（スムーズに進めるために）

ご家族構成や希望
（式の規模・場所・費用など）を
ざっくりで結構ですのでお伝えください

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まずは不安をお聞かせください

Q. 当日急に来店しても大丈夫ですか？
A. 事前予約をお願いしていますが
当日のご来店も対応可能な場合があります
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ご家族が安心して準備できるように
ぼくが丁寧に寄り添います
まずはお気軽にお問い合わせください

最後までお読みいただき
ありがとうございます

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シンプルに送りたい方

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■仏壇・墓終いをお考えの方

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