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2025.11.20
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喪主の挨拶は「〇〇で〇〇」で!
挨拶の長さは「〇〇秒~〇〇秒」で!
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ご家族に寄り添いながら全力で
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(ブログ№577日目)
喪主として
避けて通れないのが「挨拶」です
とはいえ
参列者の前に立つのは慣れないもの
「何を話せばいいの?」
「長くしたほうがいい?」と
不安に思う40代の方はとても多いです
でも実は
喪主の挨拶は「短くて丁寧」であれば十分
今回は
初めての方でも迷わない
挨拶の基本・構成・気をつけたい言葉 を
紹介しますね
喪主の挨拶は
長いスピーチではありません
目的はただ一つ
「故人のために集まってくれた方への感謝」 を
伝えることです
そのため
次の3つを押さえると
自然とまとまります
参列へのお礼
「本日はお忙しい中
お越しいただきありがとうございます」
故人との関係に触れる短い一文
「生前は多くの方に支えていただき
故人も幸せだったと思います」
これからの支援のお願い
「今後とも変わらぬ
ご厚情を頂ければ幸いです」
この3つが揃えば
1分以内でも立派な挨拶になりますよ
葬儀の場では
避けたほうがいい言葉があります
これは宗教や地域に関係なく
全国的に共通することです
重ね重ね/再び/繰り返し
(不幸が重なることを連想)
とんでもないことになり
(過度に悲壮感が出る)
四(し)・九(く)
(忌み数字)
切る・離れる・去る
(縁起の問題)
意識しすぎる必要はありませんが
文章に入れないだけで印象が違います
基本は同じですが
場面によって少しニュアンスを
変えるのが丁寧ですね
気持ちの整理がつかない中でも
「突然のことで…」と
状況を共有しても問題ありません
気持ちの総括的な内容に変え
亡き人への感謝や今後の支援のお願いを
丁寧に述べると良い印象になります
「完璧を目指す必要はない」
ということも覚えておいてくださいね
気持ちが詰まって声が震えても
それは参列者にとって
誠実さとして伝わります
喪主挨拶の最適な長さは
30秒~1分程度
長く話すと気持ちの負担も大きくなるため
あえて短くまとめる方が
喪主にも参列者にも優しい形ですね
「挨拶は」練習より、心の軸
原稿を暗記する必要はありませんので
参列者に一礼し、ゆっくり話すだけで
十分伝わります
大切なのは
「故人への想いを代表して伝える」
という軸
その軸があるだけで
喪主の挨拶は自然と言葉に乗ります
最後までお読みいただき
ありがとうございます
次回は
「喪主が最初に決めること」
をお届けします
・どんな準備が必要か・流れの説明
・葬儀の費用概算と見積りの説明
・家族葬・直葬・一般葬の違いとおすすめの選び方
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Q. 当日急に来店しても大丈夫ですか?
A. 事前予約をお願いしていますが
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ありがとうございます
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