![]()
アットホームなお葬式を提供しています
TEL:0120-63-0983 
2025.12.01
.jpg)
喪主は動かない!
葬儀担当者に任せる!
「家族で過ごす
最後の時間を大切に」をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています
(ブログ№587日目)
喪主にとって
「葬儀を滞りなく進めること」よりも
親族や参列者への気配りを
どうすればいいのか? という点です
とくに40代の喪主は
親族の中で年下になることも多く
どこまで挨拶・案内・配慮をすべきか
戸惑いやすいもの!
今回は
葬儀当日を落ち着いて進めるための
実務的な「気配りポイント」を
書いています
喪主が最初に行うべきなのは
立派なスピーチではなく
短い挨拶です
「本日はお忙しい中ありがとうございます
どうぞよろしくお願いします」
ご住職が到着されたら深く一礼して
「本日はよろしくお願いいたします」
友人知人の方が会葬に来られたら
「お忙しい中ありがとうございます」
喪主がすべて案内しようとすると
開式前に疲れてしまいますからね
受付・控室案内・香典の受け取りなどは
「担当者に任せる」 が基本
葬儀社に任せることもできます
喪主が動く場面は
控室での親族への声かけ
ご住職への対応
弔電や供物のご芳名の順番 など
実はその程度で十分です
焼香の並びは意外と迷うポイント!
基本(一般的)は
①喪主 → ②配偶者 → ③子 → ④孫 → ⑤兄弟 → ⑥親族 → 一般参列者
もし複雑な親族構成なら、葬儀スタッフに
「うちの家系の場合
順番はどうすれば良いですか?」
と聞くのが一番確実です
喪主から参列者へ声をかける場面は
「ご会葬ありがとうございます」
これだけで十分
深い話や故人の想い出を聞かれても
忙しい進行の中で無理に
会話を広げる必要はありません
40代が喪主の場合
親族の多くは高齢になります
椅子の近い席へ案内
お茶や水分の配慮
暖房・冷房の体感温度確認
これらは葬祭スタッフに伝えれば
対応してくれます
喪主がすべて背負わなくて大丈夫ですよ
香典は最も揉めやすいポイント
受付で必ず「芳名カード」を
書いてもらう
香典帳を作る
(葬儀社が代行することも)
親族の香典は別袋にまとめる
誰が、いくら包んだかを
記録しておくことで
四十九日後の返礼や挨拶が
スムーズになります
喪主は「気配りの中心」に
なる役割ですが
完璧を求める必要はありません
むしろ
困ったらスタッフに聞く
親族に任せる
感情を抑え過ぎない
これらの方が
落ち着いて行動できます
喪主が心がけるべきなのは
「気持ちのこもった最低限の配慮」 と
「必要以上に背負わない姿勢」
些細な事でも葬儀担当者へ聞く!です
最後までお読みいただき
ありがとうございます
次回は
「葬儀の当日の流れ
時系列でやるべきこと」
をお届けします
・どんな準備が必要か・流れの説明
・葬儀の費用概算と見積りの説明
・家族葬・直葬・一般葬の違いとおすすめの選び方
・役所手続き・年金・保険の基本的な流れ(簡単な案内)
・ご法要などのご相談
・その他(遺品整理・不動産整理)
画像のQRコードから公式LINEへ
(メッセージ送信で日時調整OK)
フリーダイヤル:
0120-63-0983
(年中無休・24時間対応)
事務所:
〒720-2111 福山市神辺町上御領569-1
(来社相談も歓迎)(訪問出張も可能)
ご家族構成や希望
(式の規模・場所・費用など)を
ざっくりで結構ですのでお伝えください
Q. 相談には費用がかかりますか?
A. 無料です。無理な勧誘はいたしません
まずは不安をお聞かせください
Q. 当日急に来店しても大丈夫ですか?
A. 事前予約をお願いしていますが
当日のご来店も対応可能な場合があります
お電話でご確認ください
ご家族が安心して準備できるように
ぼくが丁寧に寄り添います
まずはお気軽にお問い合わせください
最後までお読みいただき
ありがとうございます
あなたの
お悩み事・お困り事
お聞かせください
■経済的な事情により、
なるべく負担を少なくしたい方
■身寄りがいなくて
終幕のことが不安な方
■叔父・叔母・兄弟・姉妹の
葬儀を考えてる方
■宗教色にとらわれず
シンプルに送りたい方
■生活保護受給者の方
■生前整理・遺品整理をお考えの方
■葬儀後の諸手続きが分からない方
■仏壇・墓終いをお考えの方
そんなお悩み事やお困り事は
ありませんか?
3,000件以上の葬儀を
お手伝いしてきた経験から
どのような方法があるか
お伝え出来ます
みなさまの解決の
きっかけになれば幸いです
公式LINEでも気軽に
ご相談して下さいね
2⃣スマホでQRコードを
読み取ってくださいね
もちろん
お電話からでも
お気軽にご相談くださいね
0120-63-0983