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2025.12.06

喪主の経験は誰かの力になる!
喪主の経験は人生の支えになる!
「家族で過ごす
最後の時間を大切に」をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています
(ブログ№592日目)
葬儀の準備から
法要・事務手続きまで
喪主には本当にたくさんの役割がありますね
最終回となる今回は
実務の話から少し視点を変え
「心のケア」と「家族を支える姿勢」
についてお伝えします
喪主という立場は
「もっとも忙しく
もっとも悲しむ時間が少ない人」
だからこそ
見落とされがちな心の負担に
自分で気づくことが
とっても大切なんです
葬儀の段取り
親族との調整、会葬者への対応と
喪主は「しっかりしなければ」と
自分に言い聞かせることが多く
気づけば感情を押し込めてしまう人も
少なくありません
でも
泣きたいときに泣くことは自然な反応
喪主だから強くいないといけない
ということはありませんからね
「感情を出すこと」は弱さではなく
心を守る大事なことなんです
葬儀の後
家族間で気持ちのズレが
生まれることがあります
一人になりたがる人
語りたくなる人
忙しく動き続ける人
平気そうに見える人
悲しみ方に「正解」はありません
喪主として優先したいのは
「どの感じ方も間違いではない」と
受け止める姿勢
ときには家族の言葉に
傷つくことがあるかもしれませんが
それは悲しみの表現の一つであり
少し時間が経つと
自然に落ち着くことも多いものです
親族には言いにくいことも
第三者には話しやすいものです
親しい友人
地域の信頼できる人
葬儀社の担当者
僧侶・宗教者
グリーフサポートに詳しい専門家
「気持ちを吐き出せる場」を
一つもっておくと
心の負担は大きく軽くなります
家族を支えると言っても
大きなことをする
必要はありませんからね
相手の話を遮らずに聞く
無理に励まさない
できる作業を少し分担する
「ありがとう」を言葉にする
こうした小さな積み重ねが
家族にとって安心感のある
時間になります
そして
家族を支えるには
まず自分が無理をしないことが
何より大切です
大切な人を送り出した経験は
つらさと同時に「深い学び」を
与えてくれます
人の温かさ
家族のつながり
生き方を見つめ直すきっかけ
これからの備えへの意識
喪主を務めたあなたは
必ず誰かの力にもなれるはずです
その経験は
これからの人生の支えにもなります
全15回を通して
喪主に必要な
知識・準備・心構えを
お伝えしてきました
あなたが喪主を務めるとき
肩の力を少し抜き
「家族にとって一番良い形」を
選べる人でありますように
そして何より
あなた自身の心が
守られますように
最後までお読みいただき
ありがとうございます
・どんな準備が必要か・流れの説明
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A. 無料です。無理な勧誘はいたしません
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Q. 当日急に来店しても大丈夫ですか?
A. 事前予約をお願いしていますが
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