午年にちなんだ
愛らしい馬の置物をいただきました
ご葬儀のお手伝いをさせていただいた
ご家族様からの贈り物です
黒色と黄色
やわらかさと温かさを感じる
フォルム(笑)
愛くるしい姿の馬が
並んでちょこんと腰を下ろしている姿は
見ているだけで自然と表情がゆるみますね
小さな体に込められた手仕事の温もりと
選んでくださった時間までが
伝わってくるようで
胸があたたかくなりました
実はこの置物
今回が初めてではありません!
辰年、巳年と、干支が変わるたびに
こうして心のこもった置物を
届けてくださっています

年に一度
干支が巡るたびに思い出すお顔
あのときのご葬儀
ご家族の会話や空気感
置物は単なる飾りではなく
ぼくにとっては
「ご縁の記憶」そのものなんです
葬儀という時間は
その場限りで終わるものではありません
お見送りのあとも
ご家族の人生は続き
私たちとの関係もまた
静かに続いていくものだと思っています
こうして年を重ねても
ふと思い出していただけること
そして「ありがとう」という気持ちを
形にして届けていただけることは
何よりの励みになりますね
いただいた置物は
事務所の目につく場所に飾りました
忙しい合間にふと目に入ると
「初心を忘れないように」
「一つひとつのご縁を大切に」という
無言の声をかけられているような気がします
毎年、本当にありがとうございます
数ある葬儀社の中からご縁をいただき
そしてその後もこうして
心を寄せていただけることに
深く感謝しております
これからも
ご家族の想いに寄り添い
安心して任せていただける
存在であり続けます
干支の置物が一つずつ増えていくたびに
その決意もまた
静かに積み重なっていきます
ご縁に、心から感謝です



