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2018.04.20

訃報を流すタイミングはいつがいいの?

福山市・井原市地域で一番の安心低価格

心温まる家族葬・直葬は
神辺ふかしな葬祭にお任せ下さい

そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です


 

田舎に住んでると、その地域には組内とか
隣保とか呼名は違うと思いますが、少なからず
お付き合いをされてると思います。

当社がある地域にも隣保というお付き合いが
あります。


その隣保で訃報があったときには隣保班長に
逝去の連絡をします。

すると、隣保班長は逝去されたかたの情報を
町内会にある各隣保班長に連絡をして、
訃報を町内会全世帯に知らせます。

ここで重要なことは

・いつ?何処の?誰が?何歳で?

亡くなったか。

・宗旨宗派は?(仏式・神道・その他)

・喪主は誰か?続柄は?

・通夜、葬儀の日時と場所は?

・家族葬なのか一般葬なのか?

・香典辞退なのか?会葬辞退なのか?


こんな感じで確定した情報を隣保班長に
伝えています。


ご家族から隣保班長へ連絡するタイミングは
上記のことが確定してから連絡をしていただく
のがベストだと思います。


【確定するとは】

市役所の営業が始まる午前8時30分
以降に火葬許可申請をして火葬許可が
下りたとき。

お寺を呼ぶ場合はお寺の都合(時間)に
合わせて、火葬許可申請をして火葬許可
が下りたとき。



例えば
深夜に亡くなり、お寺に枕経をお願いしまし
た。この時点で、お寺の都合(時間)とご
家族の都合(時間)で日時と葬儀場所は
決まりますが、あくまでも予定です。

確定するのは市役所へ火葬許可申請を
出して許可が下りたときが確定となります。


逝去が深夜に亡くなった場合は
朝方7時頃に一度、隣保班長へ
亡くなった旨と詳細が決まれば
追って連絡をしますとだけ伝える
ようにしましょう。

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〒720-2111 福山市神辺町上御領569−1
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