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2018.04.21

やり方や考え方は時代とともに変化する!

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そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です


 

家を建てる時はその土地の地鎮祭を
して基礎工事をします。

”地鎮祭”

基礎工事にかかる前に、土地の神様を
祝い鎮め、工事の無事を祈願します。

地鎮祭が終われば次は基礎工事に入り
ます。

基礎工事が終わると柱を建て家の枠組み
を作ります。そこでするのが

”上棟式”

上棟式は地鎮祭とは違い、工事の無事を
祈るよりは棟梁や大工さんたちへの感謝の
気持ちを表す意味でされるそうです。


平安時代のころは、家を建てるのにいくつ
もの儀式があったみたいですが、今では
その儀式の中から代表する形で上棟式
だけをするようになったみたいです。



時代の変化と共に儀式も変わりつつ
ありますね。

ぼくの小さい頃には、近所で新しい家が
建つとなれば、上棟式(棟上げ)があれば
お菓子や紅白餅を貰いに行ってました。


一般では、地鎮祭や上棟式には、神主さん
を呼んで神事をされますが、お寺でする上棟
式ではどんなことをすると思いますか?



ん!


最近は、地鎮祭では神主さんを見かけ
ますが、上棟式には建築屋さんしか見かけ
ない気がしますね……。

簡略されてるんでしょうね。

すいません、話がそれました…。


お寺の地鎮祭や上棟式は神主さんが
来てする神事はせずに住職がお勤めを
して工事の無事を願います。

お寺だから仏教としてするのが当たり前
なんですけどね。


その上棟式のお手伝いをしに行って
きたのがこちら


 

お寺はお寺のやり方があるのだと
勉強になりました。



ちなみに……

家は仏教だけど
赤ちゃんが産まれてお参りするのは
神社で
初詣に行くのも
神社で
クリスマスをして祝うのは
キリスト教で
人が亡くなることで
最終的に仏教?


こうみると不思議ですね。



みなさんはどう思われますか?

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