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心温まる家族葬・直葬は
神辺ふかしな葬祭にお任せ下さい
そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です。
葬儀の流れ!続
❶臨終・死亡
❷葬儀の打ち合わせ
❸湯灌納棺
❹お通夜
❺葬儀・告別式
❻火葬
❼帰骨
前回は❶について書きましたので
次は❷について書きます。
❷葬儀の打ち合わせ
病院や施設から死亡診断書を
受け取ります。
(病院から指定業者を案内された場合は、葬儀社が決まっていたら断りましょう)
葬儀社へお迎えの連絡を済ませたら
到着まで待ちます。
(約1時間~1時間30分)
搬送先へ故人様をお連れしたら
ご安置と枕飾りをします。
ご安置が済んだ頃合いに菩提寺が
あれば枕経のお勤めをお願いします。
①亡くなったか方の名前
②亡くなった日時
③亡くなった方と連絡者の関係と名前
④安置場所
菩提寺がない場合は弊社でご紹介する
こともできますのでご相談ください。
なかには、無宗教で送る方もいますので
そのまま打ち合わせになります。
ここから喪家と葬儀社との打ち合わせに
なります。
打合せ内容
※湯灌納棺・通夜・葬儀の日時の決定
(お寺・ご遺族の都合がいい日時)
※喪主・葬儀場所・葬儀規模・その他
※火葬許可申請の記入
(葬儀社が代理手続をする場合もあります)
葬儀日時が決定すれば関係各位へ
訃報の知らせをします。
細部に亘る打ち合わせ
大枠が決まれば細部の打ち合わせに入ります。
※遺影写真に使う故人様の写真選び
(正面に向いた写真が好ましい)
複数枚を用意して相談して決めましょう。
L版の写真やデーターでも大丈夫です。
※盛籠・生花などの注文
喪主以外の方で注文の取りまとめをすると
喪主の負担軽減になります。
※お棺に納める副葬品の準備
鉄や燃えにくいものはなるべく避けましょう。
生前好きだった飲食物・愛用品・写真・その他
※通夜・葬儀に振る舞う料理と数
連絡したリストを基に数を出すことができます。
もっと細かい事は葬儀社でやり方が違うので
ここでは書きませのでご了承ください。
ご家族から言われる言葉が
「決める事が多いですね」
です。
葬儀社は提案し
喪家は理解と納得をして決定する。
このやり取りを疎かにすると
聞いてない
高額な請求
となり後悔に繋がるのです。
葬儀社と喪家だけではなく
喪家とお寺の打ち合わせもあります。
御布施や戒名(法名)の金額や
宗派・地域によって違いがあるかもしれませんが
葬儀終了後に初七日法要のお勤めをするか
しないかの打ち合わせ。
ここまでくれば後は、湯灌納棺を待つだけです。
まとめ
決める事が多いのが分かってもらえたと
思いますので
もしもの時を考えてる方や
そうでない方も一度は
事前相談をして
ある程度のことを知っておく
決めておくことも
必要ではないでしょうか?
さて、次回は❸について書いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。