火葬後にする収骨の
マナー?
地域によって仕来りや風習などは
あるものの、それがマナーとして
当たり前なんだよって堂々と言う
ことに違和感を感じてます!!!!
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そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です。
その違和感は…
今日お伝えしていことはこちら
収骨するときに使う箸について、これが箸渡しの意味ですと言う
ネットでも書かれていることに
少し違和感を感じていたので
書いてみました
はぁ!!!!
って思ったことwww
収骨するときに二人で一つの骨片を
同時に箸で拾いお骨壺に入れることを
箸渡し(橋渡し)と言っています
他には、一つの骨片を箸から箸へと
渡していくことを
箸渡し(橋渡し)と言っています
箸が橋と同音だからというだけで
大事な意味があるんですよと
言ってるwww
はぁ!!!!
って思うwww
橋渡しとは
こちらの世界とあちらの世界との
間には三途の川が流れていて
この三途の川を無事に渡って
極楽浄土に行けるように
橋渡し(箸渡し)を行うのですって
当たり前のように言うwww
はぁ!!!!
って思うwww
湯灌納棺をする時には
死装束(しにしょうぞく)を
着せる宗派があります
旅支度とも言います
浄土真宗は死装束を着せることは
ありませんよ
死装束には頭陀袋(ずたぶくろ)と言って
僧侶が托鉢をする際に首から掛ける袋が
入っています
その頭陀袋には一文銭の絵が六個書かれた
紙が入っています
この六文銭は故人が三途の川を渡る
船賃!橋渡り賃!として
持たせているし
お寺さんの読経によって
極楽浄土へ行くとされてるのにですよ
収骨する時に
三途の川を無事に渡って極楽浄土に行けるように
箸渡し(橋渡し)をするって
どういうことなん?www
百歩譲って三途の川はあるとしても
その橋渡しをするのに箸を使ってます
って言うのは
語呂合わせにもほどがあると思います
何故かって言うと
昔は火葬ではなく土葬だったんですよ!!!!
その時代に箸渡し(橋渡し)と言って
お骨を拾ってたと思いますか?
拾えるわけないじゃん!
だって土葬だったんだからwww
土葬の時代から火葬の時代へと
変わってきた時に
焼骨を拾うのに
素手だと触れないから拾えないからと
いうことで箸を使うようになったんですよw
二人で一組で収骨する!
箸渡しでは不揃いの箸を使う!
(木と竹で作った箸)
血縁関係が濃い方から拾う!
もぅ後から作った言葉でしかないのにwww
これを正しい知識だとか
これがマナーだとか
言ってることがおかしいな
と思いますwww
みなさんはどう思われますか?
今日お伝えしたいことは以上です
最後まで読んで下さりありがとうございます
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