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2023.09.21

お墓終いはどうしたらいいのでしょうか?神辺ふかしな葬祭へご相談ください

残暑、残暑、残暑と

いうけれど

ぼく的にはまだ

夏真っ盛りです(笑)

福山市・井原市地域で一番の安心低価格


家族と同じ目線で温かくお見送り

家族が「ありがとう」を伝えられるように
サポートいたします。

家族葬・直葬をするなら
神辺ふかしな葬祭にお任せ下さい。

そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です。


土砂降りのような汗がまだ出ます(泣)



今日お伝えしたいことはこちら

お墓終いはどうしたらいいですか?


お墓終いを考えている方は

承継者がいなくなるから

という方が最も多いような気がします

では、どのように進めてい行けば
いいのでしょうか?

ご家族やご親戚と、まずは
お墓終いをしたいという旨を
ご相談して下さい

全員一致で
「お墓終いはせんといけん」
というお話になることが一番ですが
やはり、先祖代々のお墓だから
「お墓終いはだめ」
というお話になるかもしれないからね

「お墓終いはせんといけん」って
話になったら次は

お寺様(菩提寺)にご相談して下さい

そこで
反対されても、根気よく対話が
必要だと思います

お寺様も納得されたら次は

石材店に相談して御見積書を
出してもらいましょう

複数社の御見積りをお奨めしますが
知り合いのところがあったり
葬儀をしてもらった葬儀社に
ご相談してもいいかもね

当社でもほとんどのご家族様から
ご相談を受けております


石材店が決まったら次は

お寺様に
閉眼供養をしてもらいます
(魂・性根抜き)

浄土真宗では
遷仏法要をしてもらいます
(仏さまに感謝して移動してもらう)


その後はお墓の撤去処分となり
遺骨を出します

出した遺骨はどこかへ納めなければ
ダメなんですよ

そのまま放置したり捨ててしまうと
刑法第190条の
死体遺棄罪という罪に罰せられます

納め先として
・お寺の永代供養墓
・お寺もしくは民間の納骨堂
・お寺もしくは民間の樹木葬
・海洋散骨
・山林散骨

納骨にはそれぞれに
メリット・デメリットが
ありますので
ご家族に合ったやり方で
進めるといいでしょう

お墓終いの熨斗袋の表書き方は
「閉眼供養」

遺骨を納める時は
「永代供養」

浄土真宗は
「遷仏法要」

遺骨を納める時は
「永代経懇志」

民間の納骨堂や樹木葬でも
お寺様にお経をもらうと
「御布施」が必要です



どちらにも使える
「御布施」

この書き方だと間違いない(笑)

今日お伝えしたいことは以上です

ブログを読んで下さった皆様の
参考になれば幸いです



最期までお読みいただきありがとうございます

有限会社 神辺ふかしな葬祭
専務取締役 黒田哲夫(クロダテツオ)

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広島県福山市神辺町上御領569-1
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