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2024.03.05

神道の御霊祭は昔と今では違うみたいですよ!

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そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です。



今日お伝えしたいことはこちら

神道の御霊祭は昔と今では違うみたいですよ!



葬儀が終わり
帰家祭の翌日から
御霊祭となりますが
これは、故人の御霊を慰め鎮める
祭事なんですよ

その後から
十日祭・二十日祭・三十日祭・四十日祭

があり

五十日祭で忌明けとなります

仏教でいう
初七日・二七日・三七日・四七日
五七日・六七日

七七日(四十九日)で忌明けとなります


これらは独自の考えで行われていたと
思っていたんですが


神道は仏教が日本へ伝来する頃より
遥か昔から日本古来の土着の
宗教だったのはご存じですか?


仏教が伝来する前後は
神道が七日毎の祭事
していたそうですが

仏教が伝来して以降は
日本の人々は「神」と「仏」は
同じものとして信仰され
神仏習合としてきていた


話が変わってきたので戻しますね

神道は七日毎の祭事をしていたけど
仏教も神道に倣って七日毎の供養を
してきたそうです


そこで
仏教が七日毎でするなら
神道は10日祭として祭事を
することにしたそうです


だから今では
神道が10日祭をして
仏教が七日をして
それで今があるんですね


そんなことを
教えてくれた方がいました

こうやって歴史を教えていただくと
面白いですね

今日お伝えしたいことは以上です






ブログを読んで下さった皆様の
参考になれば幸いです





最期までお読みいただき
ありがとうございます

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