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2024.03.06

2024年3月春のお彼岸はいつから?

福山市・井原市地域で一番の安心低価格


家族と同じ目線で温かくお見送り

家族が「ありがとう」を伝えられるように
サポートいたします。

家族葬・直葬をするなら
神辺ふかしな葬祭にお任せ下さい。

そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です。





今日お伝えしたいことはこちら

2024年3月の春のお彼岸はいつから?

春のお彼岸は
3月17日(日)お彼岸入り
3月23日(土)お彼岸明け




中日が
3月20日(水)春分の日

秋のお彼岸は
9月19日(木)お彼岸入り
9月25日(水)お彼岸明け


中日が
9月22日(日)秋分の日


このお彼岸ってどんな意味があるの?

仏教では
ご先祖様がいる世界(極楽)を
彼岸と言われます
私達がいる世界(現世)を
此岸と言われます

彼岸は西に位置し
此岸は東に位置します

春分の日と秋分の日は
太陽が真東の位置から昇り
真西の位置へ沈むことから
彼岸と此岸が一番近くなると
思われており

日本ではこの時期に合わせて
先祖供養としてお墓参りを
するようになったそうですよ



御供物にも特徴があって

春のお彼岸には
「牡丹餅(ぼたもち)」

秋のお彼岸には
「おはぎ」

がお供えされていたんですって


ぼたもちは「もち米」で
牡丹の花のように大きく
丸い形で作られて
外側を覆うあんこは
「こしあん」を使ってます


おはぎは「うるち米」で
萩の花のように細長い俵型の
形で作られて
外側を覆うあんこは
「粒あん」を使ってます



こしあんや粒あんは
地域によって呼び方が
違うらしい!

粒あんは「半殺し」
こしあんは「皆殺し」
こんな言い方があったなんて
初めて知ったのでした!

「半殺しと皆殺し、どっちがいい?」
って聞かれたらドキッとしますね


春のお彼岸にはお墓参りに
行きましょうね
ぼたもちと線香とローソク
それとお花を持って
できたらご家族みんなで
お墓参りですよ



遠方でお墓参りに行けない
足腰が悪くてお墓参りに行けない

そんな方は当社(ぼく)に
ご相談下さい
お墓参り代行もしております

気になる方は
お問い合わせください


どこにいても
手を合わせてご先祖様を想う
その供養の気持ちが一番大事です



今日お伝えしたいことは以上です


ブログを読んで下さった皆様の
参考になれば幸いです




最期までお読みいただきありがとうございます

有限会社 神辺ふかしな葬祭
専務取締役 黒田哲夫(クロダテツオ)

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