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いつ頃？


何日って言えばいい？

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（ブログ№421日目）

死亡したときの日時の伝え方！

死亡日時とは
死亡診断書（死体検案書）へ医師が
記載をするのですが

病院や施設の他
自宅で看取りをされた方は
【死亡したとき】の欄へ
〇年〇月〇日　午前か午後　〇時〇分と
書くようになっているんですが

医師が検視をした場合は
死亡診断書ではなく死体検案書となり
死亡日が特定できなかった場合は

【死亡したとき】の欄へは
〇年〇月初旬・中旬・下旬頃と
推定をして記載されるんですね

このように書かれるとご家族は
何日頃だったんだろうね？と
日にちを気にしてしまうんです！

これはどのご家族も口をそろえて
聞いてこられます！

そんな時は
初旬だと1日ですね！
中旬だと15日ですね！
下旬だと30日・31日ですね！と
お答えするようにしております

何を適当な事を言うとるんな！と
言われそうですが
それでもご家族からしたら
日にちがあるのとないのとでは
気持ちの持ちようが違います

周りの方に聞かれて
「何日頃です」なんて答えてしまうと
さらに聞き返されたり「何で？」と
問われたりするんですね

〇年〇月〇日と
お伝えするだけでも
「そうだったんだね、そりゃお気の毒に」
こう返ってくるんですよ
何で？どうして？と聞かれることは
ありませんからね

別に嘘をついてる訳でもありません
普通にそうやって答えればいいかと思います

お寺さんに「いつ頃亡くなられたの？」と
聞かれても〇年〇月〇日と
答えてあげたらいいんですよ！

ぼくも聞かれたら
初旬頃と書かれていたら1日！
中旬頃と書かれていたら15日！
下旬頃と書かれていたら30日・31日！
そう答えるようにしています

故人様のご法要の際でも
日にちがあれば法要日程を
決めやすいですからね

最後までお読みいただき
ありがとうございます

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