アットホームなお葬式を提供しています
TEL:0120-63-0983
2025.06.24
今出来ること!
大切な時間を・・・
「家族で過ごす
最後の時間を大切に」をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています
(ブログ№450日目)
親が余命を宣告されたとき
どんな言葉をかけたらいいのか
どう接したらいいのか
分からなくなることがあると思います!
でも「家族だからできること」は
たくさんあります
その時間は短いかもしれませんが
想いを伝えるには十分な時間でも
あるかもしれませんね
ただ「聴く」ことは
思っている以上に大きな力になるんです!
人は、不安や戸惑い、時には怒りのような
感情を心に抱えます
それを無理に励ましたり、前向きな言葉で
押し流すのではなく
「うん、そうなんだね」
「分かるよ」
「つらいよね」と
ただ受け止める姿勢が
ご本人にとって何よりの安心に
なるんじゃないでしょうか?
そして、話す内容が「死」に関することでも
避けずに耳を傾けてほしいんです
「最期はこうしたい」
「お墓のこと、ちょっと気になっててね」
そういった言葉に触れたとき
きっとお互いの距離が
一歩近づくと思いますよ
時間は有限だけど
その中で残せる記憶は無限ですからね
外出が難しいときは
自宅の窓から空を見たり
季節の香りを感じたりするだけでも
かけがえのない時間になります
家族で昔のアルバムを開いて
想い出話をするのもいいですね
忘れていた出来事に
笑ったり、泣いたり・・・
そうした何気ない会話こそが
「想い出」になっていくのだと思います
また最近では
動画を撮って遺すご家族も増えています
「おばあちゃんが話してくれた人生の話」
「お父さんの笑い声」
画面の向こうに残る姿や声は
ご家族にとっても
次の世代にとっても宝物になりますよね
どれだけ大人になっても
親子の間で交わす言葉は
特別な力を持っています
「育ててくれてありがとう」
「お父さんの背中を見て生きてきたよ」
「お母さんのごはんが大好きだった」
伝えるのが恥ずかしいと
思う気持ちもよく分かりますが
伝えられなかった後悔ほど
あとから心に残ることもあるんです!
言葉が難しければ
手紙にしてみてもいいし
写真に添えたメッセージカードでも構いません
「ちゃんと想っていたよ」という
気持ちはどんな形でもきっと伝わりますからね
最期まで「その人らしく」
過ごせるように支えること
これも大切な家族の役目ですよ
たとえばね
自宅で過ごしたいという希望があれば
在宅医療や訪問看護の準備が必要になります
また、痛みを和らげたいという場合は
緩和ケアのある病院やホスピスの情報も
調べておくと安心できますよ
介護保険の申請や
ケアマネジャーとの連携も大切なポイント
最初は分からないことも多いけれど
「こういうサポートがあるよ」と
一緒に調べることが
ご本人の安心にもつながっていきます
「どこで、誰と、どう過ごしたいか?」
本人の声を聴きながら
無理のない形を探していきましょう
死を語ることはタブーではありません
むしろ、それは
「自分らしい人生の締めくくり方」を
考えるための大切な時間なのです
たとえば・・・
「お葬式は小さくていい」
「お墓じゃなくて、海に散骨してほしい」
「遺された家族が困らないように
書き残しておきたい」
こういった希望は
本人の中にあっても
なかなか口にできないものなんです
でも、家族がそっと寄り添って
「教えてくれてありがとう」と
受け止められたら
それは大きな安心と満足感につながるはずですよ
看病や介護は体力だけでなく
心も大きく使います!
「しっかりしなきゃ」と思うあまり
自分の不調やつらさを見過ごしてしまう
こともあります
でも、無理をして倒れてしまったら
それはご本人も悲しむことになります
そんな時は・・・
ご兄弟や親戚に頼る
地域包括支援センターや
相談窓口に助けを求める
時にはデイサービスやレスパイト(一時休息)を
使ってリフレッシュする
「助けてもらっていい」
「自分も大事にしていい」
そう思えることが
長く続けるための力になります
命の終わりを見つめるというのは
苦しくて、切なくて、
でもとても大切な時間です
言葉にできなくても
そっと手を握るだけで
想いは伝わります
どうか、ご本人も、ご家族も
「一緒に過ごせてよかった」と
心から想える時間を
大切にしてほしいと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございます
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