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お経の対価が御布施？



それとも感謝の形が御布施？

「家族で過ごす
最後の時間を大切に」をモットーに
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートしています
（ブログ№561日目）

葬儀を行う際
「お坊さんってどうやって
お願いすればいいの？」という声を
よく聞きくことがあります！

実はこの部分
葬儀準備の中でも意外と
悩まれる方が多いところですね

お坊さんをお願いする方法

まず、菩提寺（先祖代々のお寺）が
ある場合は
必ずそのお寺のご住職に
ご連絡するのが基本です

葬儀の日程や戒名（法名）のこと
お寺の人数や故人の話などを
相談しながら進めていきます

ただ、遠方にお寺があったり
普段の付き合いがない場合もありますね
その際は葬儀社を通して
僧侶を紹介してもらう方法もあります

宗派を確認し
ご家族の意向を伝えれば
対応してくれるお坊さんを
手配してくれますからね

「葬儀のときだけお願いしても
失礼ではないですか？」

そんな心配をされる方もいますが
誠実に事情をお話しすれば
どのお寺さんも丁寧にご対応くださいますよ

お布施の考え方

お布施とは、本来
「お経をあげてもらうことへのお礼」ではなく
感謝の気持ちを表すものとされています

なので
「いくら包めば正解」という
明確な決まりはありません・・・

地域や宗派によって差はありますが
一般的に 10万円〜30万円程度 が
目安になることが多いですね

また、通夜・葬儀・初七日と
続けてお願いする場合は
それぞれをまとめて
お渡しします

お布施は奉書紙や白封筒に包み
表書きは「御布施」と書くのが一般的で
直接手渡すのではなく
お盆や袱紗（ふくさ）にのせて
渡すと丁寧です

まとめ

お坊さんへの依頼やお布施のことは
「間違えたらどうしよう」と
不安になりやすい部分です

でも本来は
ご家族が大切な方を心を込めて送り出すために
お寺さんに力を貸してもらう
「ご縁」の場なんです

お布施も「お経への対価」ではなく
「お世話になります」
「どうぞ導いてください」という
感謝の形です

金額や形式に悩むより
「この気持ちを伝えたい」という
想いを大切にすれば

それがいちばんの
「お布施」になるのかもしれませんね

最後までお読みいただき
ありがとうございます

次回は
「宗派による違い
（お経・戒名・焼香の仕方）」
をお届けします

相談でお話しできること（例）

・どんな準備が必要か・流れの説明

・葬儀の費用概算と見積りの説明

・家族葬・直葬・一般葬の違いとおすすめの選び方

・役所手続き・年金・保険の基本的な流れ（簡単な案内）

・ご法要などのご相談

・その他（遺品整理・不動産整理）

予約方法（かんたん）

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相談時のお願い（スムーズに進めるために）

ご家族構成や希望
（式の規模・場所・費用など）を
ざっくりで結構ですのでお伝えください

よくある質問

Q. 相談には費用がかかりますか？
A. 無料です。無理な勧誘はいたしません
まずは不安をお聞かせください

Q. 当日急に来店しても大丈夫ですか？
A. 事前予約をお願いしていますが
当日のご来店も対応可能な場合があります
お電話でご確認ください

ご家族が安心して準備できるように
ぼくが丁寧に寄り添います
まずはお気軽にお問い合わせください

最後までお読みいただき
ありがとうございます

あなたの
お悩み事・お困り事
お聞かせください

■経済的な事情により、
なるべく負担を少なくしたい方

■身寄りがいなくて
終幕のことが不安な方

■叔父・叔母・兄弟・姉妹の
葬儀を考えてる方

■宗教色にとらわれず
シンプルに送りたい方

■生活保護受給者の方

■生前整理・遺品整理をお考えの方

■葬儀後の諸手続きが分からない方

■仏壇・墓終いをお考えの方

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お手伝いしてきた経験から
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みなさまの解決の
きっかけになれば幸いです

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